店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
日本の拉致問題で、トランプさんが口添えをしてくれるとのこと。あのねぇ、世の中、偉い先生に口添えなんかしてもらったら、後々そのお返しが大変なのですよ! 只ほど高い物は無い! 今後の展開で日本が「高い買い物」をしないようにと、切に、切に、願っている次第でございます。
まずね、何もかもが、韓国とアメリカ主導で動いているのが気にくわない。しかも、とんとん拍子で話が進んでいく。こんな怪しい話、疑わなければダメ! ワタクシの勝手な想像ですが、拉致問題解決後、関税か防衛費か分かりませんが、アメリカは見返りを求めてくるでしょうねぇ。韓国と北朝鮮は歩調を合わせて、「謝罪と賠償」で畳み込んでくるかも。
何もかもが、日本が蚊帳の外に置かれた状態で進んでいるのが気にくわない。もうすでに、アメリカ・韓国・北朝鮮の間で、話が付いているのかもしれない、日本を食い物にする話が...今の日本で他国が魅力を感じるところと言ったら、「経済力」しかないでしょ。米韓北が示し合わせて、日本の経済力を吸い取ろうとしている気がしてならないのでございます。
アメリカはさっさと拉致問題を解決して、日本に恩を売りたいでしょうねぇ。それを先にやられてしまうと、日本は完全に「主導権」を失ってしまう。これは最悪のシナリオ。ここで打てる先手がもしあるとすれば、「拉致問題を日本側から”完全放棄”すること」もひとつの方法。
日本側から、「拉致問題? もう、どうでもいいよ」と言い放ってしまえば、米韓北は「切り札」をひとつ失う。とにかく、先手を打たれるのは非常にまずい。さらに、他にも「切り札」があるかもしれない。今後、どんな話が持ち上がろうとも、今のタイミングで甘い話に乗っかるのは非常に危険だと思うのでございます。
つい先日までアメリカは、「この大変な時期に、拉致問題なんていう日本固有の問題を持ち出すんじゃない」と眉をひそめていたのですよ。それが今や、「拉致問題、アッハッハ、アメリカに任せておきなさい、悪いようにはしないから、アッハッハ」と手のひら返し。怪しすぎるでしょ(笑)。安倍さん、尻尾を振って乗っかっちゃダメですよ、というのがワタクシの想像(妄想?)。